プロフィール

独りひっそりビジネスに取り組んでいる蝶南です。

僕の過去を簡単にふりかえるとこんな感じです。

 

田舎で勉強ができて、東京の国立大学に受かり上京

大学院まで進むも半年で通えなくなり、引きこもる

引きこもり中にインターネットビジネスで再起を図るも、作業が嫌になりすぐ挫折

金持ち父さんの本を読んで営業力が必要だと思い、テレアポのバイトを始める

バイトを続けて1年くらいで営業の社員に採用される。が、数字のノルマとか色々ノイローゼになって1年で退職。情報系の学部で学んでいたいので、システムエンジニアとして転職。

再びインターネットビジネスをやろうと思い、20万のコンサルを受ける。半年後に20万くらい稼ぐも燃え尽きて辞める

ネットワークビジネスに手を出して、全く儲からないまま人間関係の全てを失う

会社を退職してシステムエンジニアのフリーランスとして働く。数年やっていたがギックリ腰になり働く事自体に嫌気が差す

再び引きこもり、2年くらい経過した2023年に独りひっそりビジネスと出会う

 

優等生だった少年時代

子供の頃から、授業を聞いて理解できて、勉強することも好きだったので優等生として育ちました。

中学校も田舎でそんな人数が多いとこではないですが、

試験があればトップに近い成績を取って、高校も進学校に進みました。

進学校は周りのレベルが上ったのと、野球部に精を出していたのもあって浮き沈みが激しかったのですが

部活を引退したあとに勉強一本に絞った結果、成績がぐんぐん伸びて

志望した東京の国立大学に受かることができました。

勉強はやればやるだけその結果が返ってきたし、

努力はすればするほどよい結果が訪れると思ってました。

いい学校を出て、いい会社に入ること。

そのレールに沿って思ったように順調に進んでいたと思ってました。

 

レールから外れ、絶望する

大学を出て大学院に進みました。

大学院に進むためにまた試験があるのですが、

その試験は成績が良い順に、入る研究室を選べます。

研究室によって細かい分野や教授が違うのでどの研究室に入るかはけっこう重要なんですが

僕が受かった順位は下から2番目のギリギリでした。

自動的に枠が余っている研究室(=評判・人気がよくないところ)

仕方なくという感じで入りました。

そこの研究室はまず僕が全く興味がない分野であり、大学時代もほとんど勉強していません。

さらに教授が厳しいという噂もありました。

ただ僕は自分のメンタルにこのときは自信を持ってました。

受験戦争も乗り越えたし、小学4年生から高校まで野球部で、大学もラグビー部でした。

厳しい環境でもやっていける強さがあると思っていました。

 

しかし現実にはそんなことはなく、入学してからは散々でした。

勉強してるはずなのに興味がわかないせいかイマイチ理解が進まない。

研究室の中の定期発表会では理解不足から教授に詰められる。

できない自分への自己否定と外部からの圧力によって心がやられてしまったせいか、

気がつけば片耳から音が聞こえなくなってしまいました。(今は聞こえるようになってます)

この時に心は身体に影響を及ぼすということを知りました。

心も身体も大学院に通うことを拒否するようになって休学届けを出し、

最終的には中退することになりました。

 

何かをやってみて挫折の繰り返し

休学してから自宅療養に入って色々考えました。

もう大学院に戻るのは心が受け付けないから無理、

かといって普通に就職しするにも全く続く自信がない。

そこで1人で家でできることを探そうと思い、インターネットビジネスというものがあることを知りました。

ちょっと調べてなんとなくで買った最初のものは、

ガラケー向けの着メロや着ボイス・壁紙などをアフィリエイトするために

ひたすらペラサイトを作っていくというものでした。

やってみたものの単純作業の膨大な繰り返しに嫌気が差し、

長続きせずに2ヶ月くらいで諦めてしまいました。

 

それからは金持ち父さん貧乏父さんの本を読んだ影響で、

営業力を身につけようと思い、テレアポのバイトを始めました。

そこで社長に運良く気に入ってもらえたのか、1年後には営業の社員として採用してもらえました。

先輩社員や社長からはよくしてもらえました。

ただ、トラブルが起きたときの対応や数字のノルマからのストレス、拾ってもらった恩を返すためにいい成績を残さないという思いなど

勝手に張り切って勝手にプレッシャーを自分に押し付けて、

心に限界が来てしまって結局1年後に退職をしました。

 

その後は大学で情報学部である程度プログラムも書けるということもあって、

小さい会社のシステムエンジニアに転職しました。

ただ自分の心の弱さがわかっていたので、何かしらのお金が入ってくる仕組みがないとまずいと感じてました。

なので3年働いて、そのうちに何かしらのビジネスをやるか、無理だったらフリーランスのエンジニアになると決めました。

 

この3年の内に色々ありました。

 

再びネットビジネスをやろうとアフィリエイトの塾に入って、20万くらいのコンサルを受けました。

一度だけ20万円くらい稼ぐことができました。

ただ仕事が終わった後に睡眠時間を削って連日連夜の記事作成の作業をして頑張りすぎたためか、

どこか燃え尽きてしまい続けることができませんでした。

 

再びネットビジネスを諦めたところで、今度はネットワークビジネスの話が人生で初めて入ってきました。

受けるかどうかかなり迷いました。

世間から忌避されている事は知っていたし、友人はいなくなるだろうという事もわかっていました。

ですが今まで読んできた本の中でネットワークビジネスについて書かれていたのを読んだこともあり、

成功すれば死ぬまで権利収入をもらえるという誘惑もあって受けることにしました。

営業の経験もあるし、もしかしたら何とかなるんじゃないかという思いもありました。

いざやってみたらとてつもない苦痛が待ってました。

人との出会いを求めて色んな場に出向いて、自分のグループでやってるパーティーやバーベキューやイベントに誘い、

そしてネットワークビジネスの勧誘をして断られる。

やればやるほど人と会うのが嫌になり、失敗を重ね続ける自分も嫌いになりました。

心が折れてしまい、これも1年半くらいでギブアップしました。

 

結局3年が経ち、フリーランスのエンジニアになりました。

時間単位でお客さんの会社の仕事を手伝うという契約で、

やっていることはその会社に出勤して働く派遣社員と変わりません。

お金はそこそこもらえるようになりました。

ですが座りっぱなしで長時間のパソコン作業の影響のためか30前半でギックリ腰になりました。

その時はちょっと休んで仕事を再開したのですが、

3ヶ月後にギックリ腰が再発してしまい、その会社との契約を打ち切って

しばらく休んで引きこもるしました。

 

孤独が引き寄せた生きる道

引きこもって半年か1年くらいで復帰しようと思ったのですが、

なんとなく働く気が全くわかなかったので

ずるずると引きこもって気がつけば2年経ってました。

貯金を崩しながら誰とも会わず、

読書したり、漫画読んだり、ゲームしたり、

ネットサーフィンしたり、犬と散歩に行ったり。

 

誰とも会わずに独りでいるという生活を楽しんでいました。

 

ですがいつまでもこの生活を繰り返していても

いつか貯金がなくなって終わりはやってきます。

 

ただ、以前と同じような労働をしていると身体か精神にガタが来て

収入の方向性を変えなければいけないと考えていました。

 

そんな時に出会ったのが松田悠玄さんの教材です。

 

家で独りでひっそりと稼ぐという僕の希望にぴったりでした。

 

最初はこれまで見てきた他の教材との中身の違いに驚きました。

大抵の教材は、こういう手法で稼げます、こういうテクニックを使ってください

みたいなのが中心なのですが、

 

松田さんの教材は

こういう考え方をしてください、マインドセットがテクニックよりも遥かに重要です、

こういう習慣を身に着けてください、こういう生き方をしてください、

というものでほとんど占められていたのです。

これから生きる人生の指針を与えられたと思いました。

これを学んで実践してマスターしていけば、

一生お金で不安にならなくて済むと確信し、

他の教材やひまわりさんの教えを全て学ぶ決意をしました。

 

特にアルファソートに触れ合うようになってから

今まで眠っていた生きる気力がどこからか湧き出して、

世界のあらゆるものが輝いて見え、愛おしく感じられる瞬間が訪れるようになりました。

 

 

コツコツと毎日学び、精神の成長を第一に考えて、

魂を磨いて、愛と調和に生きていきます。

 

現状に困っている方や、生きづらさを感じている人、

特に僕のように失敗や挫折が続いて自信をなくしている人が

再び人生に笑顔と幸せを取り戻していけるようなサイトを目指していきます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。