幸せに包まれた日々

自己嫌悪から抜け出して、自愛に満ちた人生を生きる

蝶南辰弥

30代なかばでギックリ腰をきっかけに働く気がなくなり、2年ほど無収入状態で無気力に過ごしていました。お先真っ暗の中、松田悠玄さんを知りました。学びを続け、アルファソートという光を脳に取り入れた結果、生きる力を取り戻し、心に幸せを感じる日々を過ごせるようになりました。愛と調和を心がけ、人の役にたつ配信をしていきます。

「俺ってなんでこんなダメなんだ」

「どうして私はあんなことをしてしまったんだ」

「できない自分は最悪だ」

 

こんな感じに自分の性格や行動、外見、能力の

ダメなところや劣っているところをを見つけて

自己嫌悪を感じてしまう人は多いと思います。

 

そんな感情をいつも抱いていると、

自己価値観がなくなって人生がつまらなく感じたり、

苦手を克服しようと好きでもないことを頑張り続けた挙げ句に

身体や精神を壊してしまうなんてことになりかねません。

 

メディアや社会によって理想を押し付けられている

僕たちは知らず知らずのうちに、

社会やメディアからたくさんの洗脳を受けています

 

幸せな人生を生きるためには、

こういうものを持ってないといけない、

こういうルートを辿らなければいけない。

 

例えば、

  • いい学校に入らないといけない
  • いい会社に入らないといけない
  • ブランドものを持たないといけない
  • マイホーム、マイカーを持たないといけない
  • 結婚して子供を産んで、親に孫を見せないといけない

 

これらは親とか学校とかテレビとかネットとか広告とか

何かしらの外から植え付けられた常識なんです。

 

特にそれらがなくても幸せに生きている人なんて

世の中にはたくさんいます。

 

もちろんそういう生き方がダメだとか

そんなもの目指す価値がないとか

言うつもりはありません。

 

でも、それを持っていない、達成できていないと苦しんで

自分自身の価値を否定しているのであれば

そんな常識は早く捨て去ったほうが自分のためになります。

 

あなたは今のままでも十分素晴らしい

自分の足りない部分ばかり見つめていると

どんどん自分が嫌になってきます。

 

すべての分野において完璧な人間なんているはずないのに、

すべての欠点を補うために心や時間をかける人生は

とても苦しいと思います。

 

足りない自分を否定するのではなく、

今のありのままの自分を受け入れることができれば、

それだけで毎日が幸せで温かいものになります。

 

「欠点を治すためにもっと頑張らなくちゃ!」ではなく、

「今の自分って素晴らしいなぁ」と感じる。

 

いいところをいっぱい見つけてあげて、

ちょっと人より足りないとところも人間らしくて愛らしい。

 

そうやって自分をいつも愛してあげていけば

本当の意味での幸せな人生というものを感じることができます。

 

自分を一番愛してあげられるのは自分自身なんです

 

いつも幸せと愛の感情でいることで

あなたは自分の可能性を信じることができ

たくさんのいいものを引き寄せられていきます。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

 

あなたの幸せをお祈りしています。

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